「メモリーキーヤー」という名前は聞いたことがあるけれど、「どんなものなの?」「本当に必要なの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
今回は、メモリーキーヤーについて初心者の方にも分かりやすくご紹介します。
メモリーキーヤーは、あらかじめ登録したモールス符号をボタン一つで送信できる装置です。
例えば、
・CQ CQ CQ
・自局のコールサイン
・599
・TU
・73
など、交信でよく使う内容を記憶させておくことができます。
ボタンを押すだけで正確なモールス符号を送信できるため、同じ内容を何度も打つ必要がありません。
メモリーキーヤーを使うと、次のようなメリットがあります。
CQやコールサインなど、繰り返し送信する内容をワンタッチで送信できます。
疲れてくると符号のリズムが乱れてしまうことがありますが、メモリー送信ならいつでも安定した符号で送信できます。
定型文をメモリーに任せることで、相手局との交信に集中しやすくなります。
最近のCW対応無線機には、メモリーキーヤー機能を搭載した機種も多くあります。
しかし、小型リグなどではボタンやツマミが少ないため、メッセージの登録や再生操作が複雑で、使いにくい場合があります。
GK201A、GK609Aなら、メッセージの登録・再生はボタンひとつで簡単操作。
送信スピードも前面のツマミで素早く調整できるため、状況に応じた設定変更もスムーズです。
専用機ならではの快適な操作性で、CW運用をより楽しくサポートします。
✔ CQを何度も送信する方
✔ コンテストに参加される方
✔ 移動運用を楽しむ方
✔ 正確なモールス符号を送りたい方
✔ もっと快適にCWを楽しみたい方
もちろんです。
「メモリーキーヤー」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、一度登録してしまえば、あとはボタンを押すだけです。
初めて使う方でも、すぐに便利さを実感していただけます。
メモリーキーヤーは、CW運用をより快適に、そして正確にしてくれる心強いパートナーです。
「まだ必要ないかな」と思っている方も、一度使ってみると、その便利さを実感していただけるでしょう。
【CW入門講座 第2回】
「メモリーキーヤーを使うと何が便利になるの?」
実際の交信ではどのような場面で役立つのか、具体例を交えながら分かりやすくご紹介します。
ぜひお楽しみに!