【CW入門講座 第3回】 メモリーには何を登録すると便利?

【CW入門講座 第3回】

 

メモリーには何を登録すると便利?

 

前回は、メモリーキーヤーを使うと、どのような場面で便利になるのかをご紹介しました。

 

今回は、実際にどのような内容をメモリーに登録すると便利なのかをご紹介します。

 

 


 

 

① CQ(相手局を呼び出す)

 

メモリーキーヤーでよく使われるのが「CQ」です。

 

例えば、

 

CQ CQ CQ DE JA7○○○ JA7○○○ K

 

といったCQを登録しておけば、ボタンひとつで送信できます。

 

CQを何度も手で打つ必要がなく、長時間の運用でも快適です。

 

 


 

 

② 自局のコールサイン

 

交信中は、自分のコールサインを何度も送信する場面があります。

 

メモリーに登録しておけば、ワンタッチで送信できるため、スムーズに交信を進めることができます。

 

 


 

 

③ コンテストでよく使う定型文

 

コンテストでは、同じ内容を何度も送信します。

 

例えば、

 

599

TU(Thank You)

73

 

などを登録しておくと、素早く正確に送信できます。

 

特に同じ内容を繰り返し送信する場面では、メモリーキーヤーの便利さを実感できます。

 

 


 

 

④ よく使うメッセージ

 

普段の交信でも、よく使うメッセージを登録しておくと便利です。

 

例えば、

 

・お名前

・QTH(運用場所)

PSE QRS(ゆっくりお願いします)

AGN?(もう一度お願いします)

 

など、自分がよく使う内容を登録してみましょう。

 

 


 

 

⑤ 自分の運用スタイルに合わせて登録

 

メモリーに登録する内容に決まりはありません。

 

コンテストを中心に楽しむ方、移動運用を楽しむ方、普段の交信を楽しむ方など、それぞれの運用スタイルに合わせて自由に登録できます。

 

「自分が何度も送信する内容は何だろう?」

 

と考えてみると、登録すると便利なメッセージが見つかるかもしれません。

 

自分だけの使いやすいメモリーを作れることも、メモリーキーヤーの魅力です。

 

 


 

 

まとめ

 

メモリーキーヤーには、CQや自分のコールサイン、コンテストでよく使う定型文などを登録しておくことで、CW運用をより快適に楽しむことができます。

 

一度登録してしまえば、ボタンひとつで正確に送信できるため、初心者の方からベテランの方まで幅広く活用できます。

 

まずは、自分がよく送信するメッセージをひとつ登録して、メモリーキーヤーの便利さを体験してみてください。

 

 


 

 

次回予告

 

【CW入門講座 第4回】

 

「E KEYとE BUGの違いとは?」

 

初心者が迷いやすいポイントを、分かりやすく解説します。

 

 

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