前回は、メモリーキーヤーを使うと、どのような場面で便利になるのかをご紹介しました。
今回は、実際にどのような内容をメモリーに登録すると便利なのかをご紹介します。
メモリーキーヤーでよく使われるのが「CQ」です。
例えば、
CQ CQ CQ DE JA7○○○ JA7○○○ K
といったCQを登録しておけば、ボタンひとつで送信できます。
CQを何度も手で打つ必要がなく、長時間の運用でも快適です。
交信中は、自分のコールサインを何度も送信する場面があります。
メモリーに登録しておけば、ワンタッチで送信できるため、スムーズに交信を進めることができます。
コンテストでは、同じ内容を何度も送信します。
例えば、
・599
・TU(Thank You)
・73
などを登録しておくと、素早く正確に送信できます。
特に同じ内容を繰り返し送信する場面では、メモリーキーヤーの便利さを実感できます。
普段の交信でも、よく使うメッセージを登録しておくと便利です。
例えば、
・お名前
・QTH(運用場所)
・PSE QRS(ゆっくりお願いします)
・AGN?(もう一度お願いします)
など、自分がよく使う内容を登録してみましょう。
メモリーに登録する内容に決まりはありません。
コンテストを中心に楽しむ方、移動運用を楽しむ方、普段の交信を楽しむ方など、それぞれの運用スタイルに合わせて自由に登録できます。
「自分が何度も送信する内容は何だろう?」
と考えてみると、登録すると便利なメッセージが見つかるかもしれません。
自分だけの使いやすいメモリーを作れることも、メモリーキーヤーの魅力です。
メモリーキーヤーには、CQや自分のコールサイン、コンテストでよく使う定型文などを登録しておくことで、CW運用をより快適に楽しむことができます。
一度登録してしまえば、ボタンひとつで正確に送信できるため、初心者の方からベテランの方まで幅広く活用できます。
まずは、自分がよく送信するメッセージをひとつ登録して、メモリーキーヤーの便利さを体験してみてください。
【CW入門講座 第4回】
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